シンプリ・システムを採用した「和えるコップ」が販売開始!

私たちの会社が開発したシンプリ・システムが採用された商品の記事がプレスリリースされました。

一般向け https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000030538.html
企業向け https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000030538.html

今回、シンプリを採用してくれたのは「ONE BIRTHDAYS」さん。
その名の通り、誕生日ギフトに特化したサイトを運営し、ひとつひとつ、こだわりを持った品物を提供されています。

シンプリが採用されたのは「和えるコップ」という商品です。

商品紹介ページ https://birthdays.life/product/2620

誕生日の方の似顔絵を有名イラストレーターMariya Suzukiさんが描き、シンプリ・システムを使って、職人さん手作りの半磁器カップへ似顔絵を転写します。

実は、この手作りコップに適した印刷・転写方法がなかなか見つからず困っていたそうです。
最後に当社がご紹介したシンプリ・システムが突破口になり、商品化の決定打になったとのこと。
当社で試作したサンプルを確認いただいた際には大変喜ばれて、こちらもうれしくなりました!

シンプリが正式採用された背景には、2つのポイントがあります。

1つ目は、コップが丸い形状のため、曲面に追随する印刷方法が限られていること。
既存の印刷方法では、コップの形状に対応することがなかなか難しいようです。
印刷できても1つ1つ異なるデザインに対応ができないような大量生産向けで、今回の目的には合わなかったり。
シンプリは生産ラインに導入されるシステムもありますが、手作業での少量印刷にも適しています。
曲面への追随性も十分にある転写方法なので、このポイントをクリアできました。

2つ目は、印刷ができても実用に耐えられる強度を出すことが難しいという点。
少量でも印刷はできるけれど、印刷後に強度がないのではコップとしてはあまり意味がありませんよね。
シンプリ転写品は食洗機や電子レンジで使用できる耐久性があり、陶磁器製に対する食品衛生法の検査にも合格しています。

少量生産が可能で、実用にも問題がない。
その他色々な条件がかみ合って、シンプリがもっとも適した印刷方法として正式に採用されました。

すでに「和えるコップ」の販売は始まっています。
たくさんの方にこの商品が喜ばれることを私たちも願っています!

シンプリ転写が食器実用検査に合格!

こんにちは。SPG広報担当です。

今回は、シンプリ・システムで転写した食器(皿)が実用できるのか?
ということで、実用試験に出して見ましたので、その結果をお伝えします。

結果は、すべて適合(合格)でした!
試験内容は3つです。
1.電子レンジ
2.食洗機
3.手洗い(スポンジ)

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このお皿も実用できる!

食品検査の鉛・カドミウム溶出試験にも合格しているので、食器としてご使用いただけることになります。
シンプリの可能性が広がりました!

成績書はこちら!

今後もどんどん情報を出せるようにしていきます!

100円ショップの商品に転写してみた #6

こんにちは。SPG広報担当です。

今回は、100円ショップにある無地皿をアレンジしてみました。
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左側はウェディングの引き出物をイメージしているそうです。

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かわいいペンギンのお皿

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結婚式の引き出物のイメージ(新郎・新婦へのペアプレゼントにもいいかも?)

シンプリはデジタル印刷なので、少量生産に向いています。
世界にひとつだけのオリジナルグッズの生産も可能です。

次回は、シンプリシステムで転写した製品が食器として使用できるのか?

そのテスト結果をご紹介予定です。

 

 

シンプリ転写の鉛・カドミウム溶出試験

こんにちは。SPG広報担当です。

今回は、シンプリ・システムの安全性についてご紹介したいと思います。

以前もご紹介したマグカップ。
シンプリで転写したマグカップを日常的に使って大丈夫なのかな? という疑問もあるかと思います。
というわけで、確認してみました。

検査を行ったのは、食品衛生法に基づいて、陶磁器やホウロウ引きの容器から鉛・カドミウムが検出されるか、というものです。
今回は、お皿で行っています。

まずはコーティング有(食品衛生法に合格済みの一般的な水性ニスを使用しました)

鉛・カドミウムともに検出されませんでした。コーティングをしっかりしていれば、このような結果になります。

次に、転写後、コーティングをしていないものです。

なんと、こちらも検出されませんでした!

この結果から、シンプリ・システムで転写したマグカップは、食品衛生上は問題がないことがわかりました。
※直接食品が触れる場合は、まだ未確認です。

今後も、このような試験結果については随時発表していきますね。

では、また次回の更新で。

100円ショップの商品に転写してみた #5

こんにちは、SPG広報担当です。

100円ショップの商品に転写してみた第5弾! 今回は「スマホリング」です。
スマホリングは、いま注目のスマートフォン用アイテムのひとつですよね。
背面につけて、スマホを持つ際に落下防止のためリングに指を通して使ったり、スマホスタンドとしリングをスタンドの足にしたり……と色々です。

もちろん、100円ショップにも売ってます!
(本当になんでもありますね、100円ショップって)

SPGではシンプリでいろんなものに加飾しちゃおう! してみよう! をテーマにしていますから、もちろん、スマホリングも例外ではありません。

というわけで、さっそくやってみたのがこちら。

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カワイイ(キモカワ系?)のモンスターたちが綺麗に転写されています!

DSCN1583

別角度からも。リングの位置を動かして絵柄を見やすくしてみました。

スマホにつけてみたイメージも

DSCN1585

スマホカバーが味気ない感じなのでちょっとさみしいですけど、絵柄を合わせることもできますから統一感も出せますね!

では、今回はここまで! また次回お会いしましょう。

100円ショップの商品に転写してみた #4

こんにちは。SPG広報担当です。

さて、前回は木製ドアプレートへの転写をご紹介しましたが、今回も木素材つながりでコースターへ転写してみたものをご紹介します。

コースター1

コップやグラスが置きやすいように円の形で真ん中をへこませているタイプの木製コースター。
子猫の写真がかわいいですよね。

アップにするとこんな感じです。

コースター2

愛猫や愛犬のかわいいグッズが簡単に作れちゃいます。
シンプリは木の製品との相性がいいみたいですね。木の製品はなかなか自分で絵を付けたりするの大変ですから、シンプリがその助けになれればいいなあ……なんて考えてます。

さてさて、ではまた次回お会いしましょう!

100円ショップの商品に転写してみた #3

こんにちは。SPG広報担当です。

さて、100円ショップシリーズ第3弾でございます。
今回転写したのは、こちら。

doorplate1

木のドアプレートです。自然派な雑貨屋さんとかにかかってそうな雰囲気ですね。

小さいお子さんとかはこういうものにアルファベットのパーツとかくっつけてネームプレートとか作ったりするんでしょうか?
でも、もっとカラフルにできないかな~とか、イラストとかつけたいな~とか、思ったりして。

というわけで、実際にやってみたのがこちら。

doorplate2

フォントや絵柄はエスニック風(?)な感じで、素材の雰囲気に合わせてみました。
かわいく仕上がりました。

壁にかけてみたイメージ。

アップです。

しっかり木に転写した絵柄がついています。
シンプリは木製製品にも転写ができますし、転写に熱がいらないので
木の変色などの心配もありません。
この上からニスを塗ったりしても問題はないようです。

さて、今回はこれまで。また次回お会いしましょう。

シンプリ・システム 技術進捗

こんには。SPG広報担当です。

今回は、シンプリ・システムの接着剤インクの印刷について、技術的な進捗があったのでご紹介します。

シンプリは、まずレーザープリンタなどで転写紙に画像を印刷してから、接着剤インクをインクジェットプリンタで印刷しています。
※こちらで印刷方法は確認してみてください→シンプリ・システムでタイルへ転写

そこで問題になっていたのが、位置合わせです。

最初に印刷した画像と、接着剤インクの位置がずれてしまうことが多々ありまして……。
そうすると、接着剤インクが印刷されなかった部分はうまく転写対象物にくっつかず、取れてしまうんです。
もちろん、全面または画像よりも大きめに接着剤インクを印刷すればいいのですが、転写後に糊だけを除去する工程がいるなど、面倒な部分もありました。

が、ここ最近、技術担当者がこの位置合わせ問題の解決方法を見つけてくれたんです!
まだ特定のプリンターとの組み合わせだけということなので、今後さらに改善して汎用的に使えるかを確認しているところです。

では、そんな位置合わせの成果をご覧ください!

image1 (2)

ガラスの板に、イラストのシマウマを転写しています。これでは全然わからないと思いますので、アップを。

DSCN1359

どうでしょうか? 一見すると、糊の跡が見えませんよね。

もちろん、光の角度によっては見える場合もあります。

ほぼ同じ位置を、角度だけ変えて写真で撮りました。
右側の写真は、色が乗っている部分の周りに透明の膜のようなものが見えると思います。
これが、接着剤インクなんですね。
ただ、左の写真の通り、一見するとわからないほどです。

様々な商材への転写もテストしながら、こうした技術的な改善も行っています。
今後も、技術面での進捗も載せていきますのでお楽しみに。

湯のみの全面転写に挑戦中

こんにちは。SPG広報担当です。

今回は、シンプリ・システムを使った湯のみへ全面転写へ挑戦したサンプルをご紹介します。
※全面転写方法については現在も検証中のため、詳しくはお伝えできません。ご了承ください!

これは立ち並ぶビルのシルエットです。
画像の端と端をぴたりと合わせるのがまだ難しいようです。

全面的に柄のついたものにも挑戦してみました。

犬のシルエットの組み合わせ

夢見るカエル

犬のシルエットやカエルのように、単体の絵柄を組み合わせて帯状に配置したものであれば、現在の転写方法でも位置ズレはそれほど気になりません。
より精度を上げるべく、SPG内で試行錯誤を繰り返しているところです。

今後も、湯のみの全面転写についてはレベルアップしたサンプルをお見せできる機会があれば、ブログに載せていこうと思います。

マグカップなどでも同様の方法で簡単に転写できないか、今後の課題です。

それでは、今回はここまで!

100円ショップの商品に転写してみた #2

こんにちは。SPG広報担当です。

今回は100円ショップの商品に転写してみたシリーズ第2弾です。

今回転写した商品はこちら。

DSCN1333

マグネットです。カバー部分が透明のプラスチックで、下が透けちゃってます。
白く見えているのは、磁石とプラスチックをくっつけているテープのようです。
このままだと、正直……かわいくない!

というわけで、ここにもシンプリ・システムを使って転写しちゃいました。

それが、こちら!

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いかにも業務用という感じだったマグネットが、かわいい雑貨系マグネットに早変わり!

シンプリ用の転写紙は追随性もありますから、アーチ気味な素材でもカーブに沿って転写ができます。

DSCN1327

今回はここまで。